令和7年12月8日、滋賀県立守山高校2年生の生徒さんが「総合的な探究の時間」の一環で、本学健康科学部長 久保金弥教授の研究室を訪れました。

この学習は、生徒自らがテーマを決めて、専門家にインタビューなどを行うもので、

今回は「咀嚼による記憶力・集中力の相関について」というテーマでした。

どのような咀嚼方法であれば記憶力の上昇効果がより期待できるのか、また、同じ咀嚼条件下において記憶力の上昇幅は年齢によって違いが生まれるのかなどの質問があり、久保教授は、まず質問の背景を確認したうえで、動画を使いながら丁寧に説明していました。

インタビューを終えた生徒さんからの感想です。

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お話を伺うまで不安なことがたくさんありましたが、久保先生が一つひとつ丁寧に教えてくださったおかげで、落ち着いて取材を行うことができました。ありがとうございました。今回新たに得た知識を軸に、これからも探究活動に励んでいきます。

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