管理栄養士国家試験結果
(2025年卒業生実績)

58年にわたり2800名以上の
管理栄養士を輩出

(2025年卒業生実績)

58年にわたり2800名以上の
管理栄養士を輩出



| 管理栄養士国家試験受験資格※1 | 傷病者に対して食物および栄養の摂取方法等を専門的に指導する管理栄養士。健康栄養学科 管理栄養士コースで所定の専門科目を修めると、管理栄養士国家試験の受験資格が得られます。 |
|---|---|
| 栄養教諭一種免許状 | 食のスペシャリストである管理栄養士と教育の専門家である教師の資質を併せ持つ資格。学校給食を通して望ましい栄養や食事の取り方を児童・生徒に指導します。 |
| その他の資格・免許 | 栄養士免許証※2、食品衛生管理者任用資格※2、食品衛生監視員任用資格※2 |

本学は管理栄養士養成施設として60年近い教育実績があります。この長い教育経験に基づく綿密な国家試験対策によって、高い国家試験合格率を維持しています。1~3年次では専門科目の授業内やe-ラーニングを活用した自主学習で、国家試験過去問題に取り組む機会を多く設けています。学年末には模擬試験を行い、各学年で修得すべき知識を確認します。4年次では国家試験と同様の形式で総合模試を毎月実施し、個人の成績を継続して分析することで、苦手分野を克服、合格ラインまで実力を高めていきます。また、新入生を対象に卒業生による講演会を開催。さまざまな分野で活躍する卒業生は将来設計のモデルとなり、4年間の学修に対するモチベーションアップにつながります。

「栄養教諭」は、子どもたちが元気に学び、健やかに成長するために必要な栄養や食に関する専門的な指導を行える教員として、学校現場に欠かせない存在です。子どもたちに食事や栄養の大切さを伝え、食事を自己管理する能力や望ましい食習慣を身につけるためのサポートをすることに加え、学級担任をはじめとする教職員、地域や家庭と連携して食育を推進します。このように栄養教諭はさまざまな業務に対応する必要があるため、豊富な知識、臨機応変な行動、コミュニケーション力などが求められます。その力を身につけるために模擬授業を繰り返し実施することにより、子どもたちを支え、育む実践力を身につけた栄養教諭を目指しています。

健康栄養学科1~3年生を対象に、「管理栄養士になる!モチベーションアップセミナー」を開催しました。管理栄養士として委託給食会社、介護老人保健施設、保健所、食品メーカーの各分野で活躍する卒業生4名を講師として招き、講演いただきました。講演では、職場での業務や、大学での学びが現在の仕事にどのように活かされているかなど、自身の経験を踏まえてお話いただきました。質疑応答では在学生から「管理栄養士国家試験に向けての勉強方法・時間について」、「進路・就職の方向性を決めたタイミングについて」など、各学年に応じた質問が寄せられました。在学生は、先輩の講演を聴講したことで、今後の勉学や学生生活を見つめ直すきっかけとなり、管理栄養士免許取得に向けて意欲を高める貴重な機会となりました。

ウインクあいちで開催された「第17回東海北陸国立病院栄養研究会」に健康栄養学科3・4年生の20名が参加しました。この研究会は、国立病院機構に勤務する管理栄養士の先生方が日頃の研究成果を発表し、他施設との交流を図ることを目的としています。養成施設の研究発表の部では、本学から「女子大学生に対して行ったベジチェックを用いた推定野菜摂取調査結果」を口頭発表し、管理栄養士の視点から貴重なご意見や質問をいただきました。在学生は3年次の臨地実習で現場の管理栄養士業務を学びますが、今回の研究会を通して、業務の合間に研究成果をまとめる大変さとその意義を知り、病院管理栄養士のやり甲斐を実感する貴重な機会となりました。