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育成型選抜(併願)を受験するメリットは?
2回の「公開講座」を通して、本学の各学科・コースで学べることへの理解を深めた上で出願できるので、ご自身の志望と本学がマッチしているかを確認できます。
また、他大学との併願も可能です。
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育成型選抜はだれでも受験できますか?
育成型選抜は、6月7日(土)または7月12日(土)に行われる「公開講座(基礎)」を受講して「公開講座(基礎)修了証」を得たうえで8月9日(土)または10日(日)に行われる「公開講座(専門)」を受験し、「育成プログラム修了証」を得た方のみが出願できます。
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公開講座はだれでも受講できますか?
「公開講座(基礎)」は高校1~3年生の方が受講できます。一方、「公開講座(専門)」は、「公開講座(基礎)」を受講してレポートの評価を受け、「公開講座(基礎)修了証」を得た高校3年生のみが受講できます。高校1・2年生で、「公開講座(基礎)修了証」を受領した方は、高校3年生になった年の「公開講座(専門)」を受講してください。
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公開講座を受講したら、必ず育成型選抜を受験しないといけませんか?
出願は任意です。「育成プログラム修了証」を受領しても、必ず「育成型選抜」を受験しなければいけないわけではありません。講座を通して本学の該当学科・コースで学びたいと思った方は、ぜひ「育成型選抜」にチャレンジしてください。
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「公開講座(基礎)修了証」・「育成プログラム修了証」を得られる基準は何ですか?
講座終了後に作成するレポート課題について評価を行い、一定の基準を満たした場合に「公開講座(基礎)修了証」を発行します。講座においては、レポートの書き方についても指導を行いますので参考にしてください。
なお、「公開講座(基礎)」については、評価基準に満たなかった場合でも、添削の上再提出の機会を設けます。
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令和6年に「公開講座(基礎)」を受講し、修了証をもらいました。高校3年生ですが、どうすればいいですか?
高校3年生の方は、令和6年に「公開講座(基礎)」を受講し修了証を得た学科と同じ学科・領域(分野)であれば、令和7年に再度「公開講座(基礎)」を受講せずに、「公開講座(専門)」を受講することができます。
また、令和6年に受講した「公開講座(基礎)」の学科・分野に関わらず、すべての学科・領域の「公開講座(基礎)」を受講することができます。なお、令和6年に受講した「公開講座(基礎)」と同じ学科・領域(分野)を再度受講する場合、令和6年にすでに修了証を得ているのであれば、令和7年はレポート課題を提出する必要はありません(講義のみの参加となります)。
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