学部学科トピックス
キャリア形成研修会(医療科学部1・2年生対象)を開催しました
令和8年1月28日(水)、臨床実習を控えた医療科学部の1・2年生を対象に本学にて「キャリア形成研修会」を開催しました。
本研修会は、臨床で活躍されているセラピストの先生をお招きし、実習に向けた心構えや卒業後のキャリアについて学ぶ重要な機会として、毎年実施しています。今回は、東海記念病院の理学療法士である則竹先生を講師にお迎えしました。則竹先生からは、ご自身の学生時代の臨床実習の体験と現在のキャリアとの繋がりについてお話しいただきました。特に実習での失敗や不安をどのように乗り越え、それがどのように今の専門性の基盤となったのかという話は、これから実習に臨む学生たちにとって大きな励みとなりました。
研修会では、実際の患者さんのリハビリテーション場面の動画を用いた「プレ臨床実習」も行われました。学生たちは、療法士がどのような視点で患者さんを観察し、どのような判断のもと治療を進めているかを具体的に学ぶことができました。また、卒後の多様なキャリアパスについても紹介があり、臨床だけでなく研究や教育など、様々な働き方があることを知る機会となりました。
参加した学生からは以下のような感想が寄せられました。
【理学療法学科1年生】
「実習前に準備しておくとよいことを知ることができて良かったです。実習先の先生は敵ではないという言葉がとても心に響きました。怖がらずにチャレンジしてみたいです!」
【理学療法学科2年生】
「評価実習に不安を感じていましたが、今日の話を聞いて、失敗してもよいので積極的に取り組もうと思えました。人としてのマナーをしっかり持って、患者さんや実習担当の先生と接していきたいと思います」
【作業療法学科1年生】
「実習に対して実力不足で分からないことも多く不安でしたが、分からないことを積極的に質問することで学びを深めていくことが大切だと知り、少し実習が楽しみになりました」
【作業療法学科2年生】
「自分のキャリアについてはまだ明確に考えられていませんが、キャリアの幅を広げるために、実習で様々な経験をし、多くの学びを吸収し実践していきたいと思いました」
本研修会を通じて、学生たちは実習への不安を軽減するとともに、将来のキャリアイメージを具体的に描く機会を得ることができました。学生たちがこれからの臨床実習での貴重な経験を通して、大きく成長して帰ってきてくれることを期待しています。


