学部学科トピックス

2026.01.08
理学療法学科 作業療法学科

医療科学部地域貢献活動 第5回「健康アップ教室」を開催しました

12月13日(土)、「認知機能低下のサイン-チェックと低下予防の工夫-」をテーマに、医療科学部地域貢献事業「第5回健康アップ教室」を本学で開催しました。今回の健康アップ教室は前回と同様に学生主体型の開催で、作業療法学科3年生13名が2つの班に分かれて担当しました。今回は、認知症予防に役立つ「脳活性化活動」「同時課題を取り入れた運動」「対人交流を目的にしたレクリエーション」のテーマに合わせたプログラムを実施しました。それぞれの班で、1ヵ月以上前から計画を立て、ゲームやレクリエーションに使う物品を作成し、学生を参加者に見立ててリハーサルを重ね、教員から助言をもらいながら内容を修正し当日を迎えました。


山下講師による認知症チェックリストを基にした講義の後、1班の担当で「座って踊ろう!マツケンサンバ!」で声を出しながら体を動かし、「連想しりとりゲーム」ではグループ全員で相談しながら取り組みました。「名探偵はどのチーム?名所を当てろゲーム」では写真を見て名所の名前を推理し、2班の担当に代わって「問題を解いて1つの文を作ろう」では皆さん知恵を絞って協力しながら取り組みました。「ジェスチャーを使って誕生日順に並ぼう」、穴の空いた新聞紙を使った「ボールリレー」では、全員から歓声が起こり、盛り上がりのある進行となりました。


参加者の方からは「いろいろな活動ができて楽しかった」「頭と体を使って、認知症の予防になった気がする」といったお声を頂きました。学生からは「はじめは参加者の方が楽しんでくれているのか不安ではあったが、参加者の方の楽しそうな表情や笑い声を聞いて、頑張って準備をして良かったと心から思えた」「参加者の方々にプログラムを説明して理解し実施してもらうには、言葉選びや伝え方に工夫が必要だと実感した」といった声が聞かれました。学生にとって達成感と自己効力感を高める経験となり、1月末からの臨床実習に向けて今後取り組む課題を実感する好機となりました。


1班「座って踊ろう!マツケンサンバ!」

1班「連想しりとりゲーム」

1班「名探偵はどのチーム?名所を当てろゲーム」

2班「問題を解いて1つの文を作ろう」

2班「ジェスチャーを使って誕生日順に並ぼう」

2班「ボールリレー」